1993年製(推定)セミヴィンテージ
Movement : Cal.5M23(自動巻発電) 6石オートクオーツ
Battery Cell : SEIKO "3023 24R" (Panasonic MT920)
1993年当時のコマーシャル↓"AGS"表記になっているが同型モデル。
これは日本バブル末期から発売されたいたモデル。
実質的にバブルは終わっていたが、まだデザインに残り香はある。個人的な好みではないがコレクション用に購入した。
キャパシタを交換し、ちょっと気になった部分は軽くクリーニングした(裏ブタのポリッシング、ブレスのヘアライン入れ直し)。
ワイヤレス充電については、帯磁仕様のケース(しかもゴツイ)はセイコー製充電器ですら未対応とのことだったので、社外製ではなおさら無理かなぁと思っていたのだが、ワンチャン文字盤側からならイケるんじゃないかと専用枕で暫く試行錯誤の繰り返し。
そういえば以前Cal.5M2系で遊んでいた時に、電磁石の突起をAGローターではなく、ケースの外延部を狙った方が充電効率が良かったことを思い出して、やってみたらビンゴ!上手く行ってくれた(ベゼルがあるので今回は画像赤○部分)。
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